特許
J-GLOBAL ID:200903076459535022

縮径継手部を有するバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028599
公開番号(公開出願番号):特開2008-190700
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】バルブの接合部位を加工することなく、ハウジングを締付けて縮径するのみで、簡単に且つ確実に配管接合することができると共に、接合した配管に対して適度の可撓性を有して振動等を吸収し耐久性にも優れたバルブであり、配管接合を片側ごとに独立して行うことができ、接合時や取外し時にもバルブ機能を維持して高シール性を常に発揮することができるコスト的にも有利な縮径継手部を有するバルブを提供すること。【解決手段】略円筒形ハウジング2の両端接合部を拡縮径させて配管Pを接合する縮径継手部18を有するバルブにおいて、ハウジング2の内周面に設けた密封スリーブ3内に環状の枠体10を固定し、この枠体10に設けた首部50を密封スリーブ3とハウジング2とこのハウジング2の外周面に固着したハンドル係止用のストッパ部材56に嵌合させ、首部50に止着部材16を介して10枠体を固着させた縮径継手部を有するバルブである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略円筒形ハウジングの両端接合部を拡縮径させて配管を接合する縮径継手部を有するバルブにおいて、前記ハウジングの内周面に設けた密封スリーブ内に環状の枠体を固定し、この枠体に設けた首部を前記密封スリーブと前記ハウジングとこのハウジングの外周面に固着したハンドル係止用のストッパ部材に嵌合させ、この首部に止着部材を介して前記枠体を固着させたことを特徴とする縮径継手部を有するバルブ。
IPC (2件):
F16K 27/02 ,  F16L 21/06
FI (2件):
F16K27/02 ,  F16L21/06
Fターム (9件):
3H015DA02 ,  3H015DA04 ,  3H015DA11 ,  3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051BB08 ,  3H051CC15 ,  3H051FF01 ,  3H051FF02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開昭57-10566号公報
  • 特許第1032534号公報
  • 特許第1157995号公報

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