特許
J-GLOBAL ID:200903076463672239

バックル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310693
公開番号(公開出願番号):特開平6-154012
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 正常の状態でのみ装着でき、ベルトが捻れないバックルを提供する。【構成】 第1の装着部材2aと、第2の装着部材2bとから構成され、第1の装着部材2a及び第2の装着部材2bをそれぞれ、ベルト取付部3a,3bと、このベルト取付部3a,3bに一体に設けられ案内部6a,6bと係止部7a,7b,8a,8bとを有するガイド部材4a,4bと、案内部6a,6bに対して間隔を存して平行に位置しベルト取付部3a,3bに一体に設けられた係止部材5a,5bとから構成し、係止部材5a,5bをそれぞれガイド部材4b,4aの案内部6b,6aに進入させ、係止段部10a,11a及び10b,11bを係止部7b,8b及び7a,8aに係止させる。
請求項(抜粋):
第1の装着部材と、第2の装着部材とから構成されるバックルであって、第1の装着部材を、ベルト取付部と、このベルト取付部に一体に設けられ案内部と係止部とを有するガイド部材と、このガイド部材の案内部に対して間隔を存して平行に位置し前記ベルト取付部に一体に設けられ係止段部を備えた弾性を有する係止部材とから構成するとともに、第2の装着部材を、ベルト取付部と、このベルト取付部に一体に設けられ第1の装着部材の係止部材が案内される案内部と第1の装着部材の係止段部が係止する係止部とを有するガイド部材と、このガイド部材の案内部に対して間隔を存して平行に位置し前記ベルト取付部に一体に設けられ第1の装着部材のガイド部材の案内部に案内され係止部に係止する係止段部を備えた弾性を有する係止部材とから構成したことを特徴とするバックル。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-165803

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