特許
J-GLOBAL ID:200903076464574877

自動分離搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西垣 康雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366053
公開番号(公開出願番号):特開2000-211767
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 異なるサイズの搬送物を同時に処理する場合においても、常に搬送物の先端部をベルトに確実に吸着させて搬送可能とする自動分離搬送装置を提供することにある。【解決手段】 孔付きベルト2を配する上昇搬送装置1と、の孔を通し搬送物を吸引しベルトに吸着させる複数の吸引装置5と、搬送物の進路の吸引装置を順次に吸引状態とする制御手段とを備える自動分離搬送装置にあって、孔付きベルトの搬送物上昇開始位置に搬送物が搬入されるとその搬送物を検出するセンサー7,8を配し、よってセンサーからの検出信号があると制御手段は搬送物の先端部に対応する吸引装置を吸引状態とするものである。
請求項(抜粋):
孔付きベルトを配する上昇搬送装置と、前記の孔を通し搬送物を吸引し前記ベルトに吸着させる複数の吸引装置と、前記搬送物の進路の吸引装置を順次に吸引状態とする制御手段とを備える自動分離搬送装置にあって、前記孔付きベルトの搬送物上昇開始位置に搬送物が搬入されるとその搬送物を検出するセンサーを配し、よってセンサーからの検出信号があると前記制御手段は前記搬送物の先端部に対応する吸引装置を吸引状態とすることを特徴とする自動分離搬送装置。
IPC (3件):
B65H 5/24 ,  B65G 15/58 ,  B65H 3/00 302
FI (3件):
B65H 5/24 ,  B65G 15/58 B ,  B65H 3/00 302
Fターム (26件):
3F024AA12 ,  3F024CA04 ,  3F024DA12 ,  3F101CD05 ,  3F101CE12 ,  3F101CE21 ,  3F101LA06 ,  3F101LB03 ,  3F343FA02 ,  3F343FB05 ,  3F343FC01 ,  3F343FC15 ,  3F343GA02 ,  3F343GB02 ,  3F343GC04 ,  3F343GD01 ,  3F343JB05 ,  3F343JB15 ,  3F343JB16 ,  3F343JB17 ,  3F343JB19 ,  3F343JB25 ,  3F343JB26 ,  3F343MA03 ,  3F343MA15 ,  3F343MA54

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