特許
J-GLOBAL ID:200903076465978939

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098959
公開番号(公開出願番号):特開平6-285237
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の発生に関係なく遊技全般において可変表示装置に遊技者の注意を向けることが可能な入賞組合せ式の弾球遊技機を提供する。【構成】 一単位遊技において可変表示装置7が作動し、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったときには、入賞組合せを成立させる可能性が高い一単位遊技を複数回行うことができる特定遊技状態の発生に関与する特別入賞装置20に関連する第1可変入賞球装置10が所定期間開放し、それと同時に一単位遊技における入賞組合せの成立可能性が高くなる第2可変入賞球装置14も所定期間開放するように構成した。【効果】 通常時の一単位遊技であれ特定遊技状態時の一単位遊技であれ、常に可変表示装置7の表示結果に基づいて一単位遊技における得点を獲得させ易くすると共に特定遊技状態を生起せしめるチャンスも与えられため、遊技者の注意を常に可変表示装置7に注目させ、もって遊技の興趣を盛り上げることができるものである。
請求項(抜粋):
打玉が通過可能な複数の通過入球口を備えた遊技盤上に一定個数の打玉を発射して一単位遊技を行い、少なくとも前記一単位遊技の遊技結果が予め定めた通過入球口の入賞組合せとなったことに基づいて所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、該弾球遊技機には、可変表示装置と、該可変表示装置の表示結果が予め定めた表示結果となったときに所定期間開放する複数の可変入賞球装置と、を備え、該複数の可変入賞球装置のうちの1つの可変入賞球装置を前記入賞組合せを成立させる可能性が高い一単位遊技を連続して複数回可能とする特定遊技状態の発生に関連せしめ、他の1つの可変入賞球装置を一単位遊技における前記入賞組合せの成立に関連せしめたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 317

前のページに戻る