特許
J-GLOBAL ID:200903076467704402

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323351
公開番号(公開出願番号):特開平8-227209
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は、例えば電子写真方式の、複写機、プリンタ、ファクシミリ等に使用される画像形成装置に関し、放電生成物が滞留する滞留部が形成されていても感光体への悪影響を低減し、感光体の長寿命化を図る。【構成】滞留部、ないし滞留部を有する空洞部7の、感光体ドラム1に面する開口7aの近傍に仕切り部材8を設けた。
請求項(抜粋):
放電により感光体を帯電もしくは除電させるコロナ放電器を備えるとともに、該コロナ放電器からの放電により生成した放電生成物が滞留する滞留部を少なくとも一部に有し前記感光体に向かって下向きもしくは斜め下向きに開口した空洞部が形成されてなる、前記感光体に潜像を形成し該潜像を現像することにより該感光体上に現像像を形成し該現像像を被転写体上に転写する画像形成装置において、前記空洞部の、前記感光体に面する開口近傍に配置された、前記滞留部内の放電生成物が下降して前記感光体に直接接触するのを防止する仕切り部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/08 ,  G03G 21/00 538
FI (3件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/00 538 ,  G03G 21/00 342
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-028668
  • 特開2051-311365
  • 特開平3-005772
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