特許
J-GLOBAL ID:200903076469079262

ソーラタイムスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-078005
公開番号(公開出願番号):特開平9-269387
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】複数回路の負荷を制御可能である場合に各回路の動作パターンの視認性を向上させたソーラタイムスイッチを提供する。【解決手段】太陽の位置に基づいて定めた時刻を用いて負荷を制御するソーラタイムスイッチであって、2回路の負荷の動作パターンを同時に表示する動作パターン表示領域D3 を液晶表示器25の画面に備える。動作パターンは、日入時刻、定時刻、日出時刻のいずれかを示すドット15と、負荷の制御状態を示すバー16とにより表示される。また、各時刻を示す「日入」「定時」「定時」「日出」の文字が必要に応じてドット15に対応する位置に表示される。
請求項(抜粋):
現在の日時を計時する時計手段と、負荷を制御する設定時刻と負荷のオン・オフとを組にして負荷のオン・オフのタイムスケジュールを格納するタイムスケジュール記憶手段と、タイムスケジュール記憶手段に格納された設定時刻と時計手段により計時されている現在日時とを比較する比較手段と、比較手段により設定時刻と現在日時との一致が検出されるとタイムスケジュールに従って負荷を制御する負荷制御手段と、太陽の位置により日毎に決まる夕方の所定時刻と朝方の所定時刻とを年間を通じて発生するカレンダ手段と、タイムスケジュール記憶手段の設定時刻として所望の定時刻が設定可能な定時刻設定手段と、タイムスケジュール記憶手段の設定時刻としてカレンダ手段より発生する上記所定時刻を基準にして求めたカレンダ時刻が設定可能なカレンダ時刻設定手段と、タイムスケジュール記憶手段に格納されている1回分のタイムスケジュールについて負荷をオン・オフさせる時刻がカレンダ時刻であるか定時刻であるかの関係を示す動作パターンを表示する表示手段とを備え、負荷制御手段は複数回路の負荷を各別に制御可能であって、表示手段は複数回路の負荷にそれぞれ対応した動作パターンを同時に表示可能な動作パターン表示領域を備えることを特徴とするソーラタイムスイッチ。
IPC (3件):
G04G 15/00 ,  G04G 5/04 ,  G04G 9/00 303
FI (4件):
G04G 15/00 P ,  G04G 15/00 C ,  G04G 5/04 F ,  G04G 9/00 303 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-063788

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