特許
J-GLOBAL ID:200903076469415610
移動通信方法及びその実施装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208035
公開番号(公開出願番号):特開平10-051377
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 基地局と複数の移動端末との間で効率的なデータ通信を行うことが可能な技術を提供する。【解決手段】 送信するデータが存在することを示すアラート信号として特定の直交符号を移動端末から基地局に送信し、前記アラート信号中に特定の直交符号が含まれているかどうかを基地局で検出し、前記アラート信号中に特定の直交符号が含まれていることが検出されたときに、前記検出された直交符号を示す情報と移動端末から基地局へデータを送信するスケジュールとを前記アラート信号への応答であるアラート応答として基地局から移動端末に送信し、前記アラート信号に使用した直交符号を示す情報が基地局から移動端末に送信された前記アラート応答中に含まれているときに、前記アラート応答中のデータの送信スケジュールに従って移動端末から基地局へデータを送信するものである。
請求項(抜粋):
データの送受信を行うスケジュールを定めた後に前記スケジュールに従って基地局と複数の移動端末との間のデータの送受信を行う移動通信方法において、送信するデータが存在することを示すアラート信号として特定の直交符号を移動端末から基地局に送信し、移動端末から基地局に送信されたアラート信号中に特定の直交符号が含まれているかどうかを基地局で検出し、移動端末から基地局に送信されたアラート信号中に特定の直交符号が含まれていることが検出されたときに、前記検出された直交符号を示す情報と移動端末から基地局へデータを送信するスケジュールとを前記アラート信号への応答であるアラート応答として基地局から移動端末に送信し、移動端末から基地局に送信された前記アラート信号に使用した直交符号を示す情報が基地局から移動端末に送信された前記アラート応答中に含まれているときに、前記アラート応答中のデータの送信スケジュールを移動端末で読み出して前記読み出したスケジュールに従って移動端末から基地局へデータを送信することを特徴とする移動通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 M
, H04J 13/00 D
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