特許
J-GLOBAL ID:200903076470170176
内視鏡の湾曲操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352553
公開番号(公開出願番号):特開2000-166861
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】本発明は、制動操作部全体を小型化して、外力に対して破壊しにくくするとともに、左右方向の湾曲操作ノブの操作時に制動操作部が邪魔にならないようにして第2の湾曲操作ノブの操作性の向上を図ることができる内視鏡の湾曲操作装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】第2の操作ノブ70の制動手段を構成する第2の当接部材75、第2の圧接部材91、第2の保持部材83や、第2の圧接部材91の制動位置および非制動位置を規制する位置規制手段である第2のブレーキ軸95、第3のクリックばね125、第4のクリックばね126等の各構成部材を第2の操作ノブ70の内部に配置したものである。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部の先端側に湾曲部が配設されるとともに、前記挿入部の基端部に連結された操作部に前記湾曲部を湾曲操作する湾曲操作ノブと、この湾曲操作ノブの制動手段と、この制動手段を操作するための制動操作部とがそれぞれ配設され、前記湾曲操作ノブの操作にともない前記湾曲部が遠隔的に湾曲操作され、かつ前記制動操作部の操作にともない前記制動手段によって前記湾曲操作ノブの動作を制動する内視鏡の湾曲操作装置において、前記制動手段の制動位置および非制動位置を規制する位置規制手段と、前記制動手段とを前記湾曲操作ノブの内部に配置したことを特徴とする内視鏡の湾曲操作装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 G
, A61B 1/00 300 A
, G02B 23/24 A
Fターム (11件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA21
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF11
, 4C061HH31
, 4C061HH33
, 4C061JJ11
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