特許
J-GLOBAL ID:200903076470358205

エアバッグ装置の蓋材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268971
公開番号(公開出願番号):特開平6-115404
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグの拡開時に折れたりエアバッグを傷付けず、また、製造時に生ずる表面側のヒケを無くして、補強用リブを裏面側に設けることができて、軽量化を図ることができるエアバッグ装置における合成樹脂製の蓋材を提供すること。【構成】 蓋材11は、合成樹脂製とし、エアバッグ装置Mの折り畳まれたエアバッグ1を覆って、エアバッグ1の拡開時に開き、裏面に補強用リブ13を備えている。補強用リブ13は、断面を、内部に中空部13aを備えた略半割円筒形状としている。
請求項(抜粋):
合成樹脂製として、折り畳まれたエアバッグを覆って、該エアバッグの拡開時に開き、裏面に補強用リブを備えたエアバッグ装置の蓋材であって、前記補強用リブが、断面を、内部に中空部を備えた略半割円筒形状としていることを特徴とするエアバッグ装置の蓋材。

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