特許
J-GLOBAL ID:200903076471437427

W-CDMAシステムにおける圧縮モード用のトランスポートフォーマット組合せ選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-544933
公開番号(公開出願番号):特表2005-510120
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
通常および圧縮モード用に設定されたすべてのTFCの中から有効な(すなわち、サポートされた)TFCを決定するための技術。これらの技術は“TFC認定”を正確に実行するために十分な履歴情報を維持する。第1のスキームにおいて、各TFCの異なる組合せのために送信電力要求状態が維持される。ひとつの組合せは各TFC間隔での各TFCのために適用され、適切な状態において適用される組合せから有効なTFCが決定される。第2のスキームにおいて、通常および圧縮モード用の各TFCのために2つの送信電力要求状態が維持される。第3のスキームにおいて、特別な相対電力要求に基づく両モードのための各TFCのために単一の送信電力要求状態が維持される。第4のスキームにおいて、すべてのTFCに要求される送信電力の合計レンジをカバーする相対“ビン”のセットのために送信電力要求状態が維持される。第5のスキームにおいて、相対電力要求閾値のセットが維持される。
請求項(抜粋):
無線通信システムで使用するためにサポートされたトランスポートフォーマット組合せ(TFC)を決定する方法であって、 1つ以上のTFCのそれぞれについて、複数の組合せのそれぞれに対して、要求される送信電力を決定し、各TFCはデータ送信のためのパラメータ値のセットに対応し、各TFCのそれぞれの組合せはデータ送信のための特定送信レベルに対応し、 前記組合せに対して要求される送信電力および最大利用可能送信電力に基づいて各TFCのそれぞれの組合せの状態を決定し、 それぞれの組合せの前記状態に基づいて、次に来る間隔に対して使用する可能性がある少なくとも1つのTFCのそれぞれのために1つの組合せを選択することを含む方法。
IPC (4件):
H04Q7/38 ,  H04B7/26 ,  H04J13/00 ,  H04Q7/36
FI (4件):
H04B7/26 109N ,  H04B7/26 102 ,  H04B7/26 105D ,  H04J13/00 A
Fターム (13件):
5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG08 ,  5K067HH01
引用文献:
出願人引用 (8件)
  • 3GPP TS25.321 V3.9.0, 200109
  • 3GPP TS25.133 V.3.7.0, 200109
  • R2-010687 3GPP TSG-RAN WG2 Meeting #18, 20010219
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 3GPP TS25.321 V3.9.0, 200109
  • 3GPP TS25.133 V.3.7.0, 200109
  • R2-010687 3GPP TSG-RAN WG2 Meeting #18, 20010219
全件表示

前のページに戻る