特許
J-GLOBAL ID:200903076472983468

パック緑化工法及びそれに使用する植物栽培パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289797
公開番号(公開出願番号):特開2001-103834
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 緑化施工面での植物の栽培を、短期間で均一施工ができ、種々の植物を安定的に栽培することができるようにする。【解決手段】 容器2内に充填土壌3Aの少なくとも下部を被う貫根性栽培材4Aを配置し、この栽培材4の上に土壌3Aを配置して植物Sを栽培し、この植物Sの根が前記栽培材4Aに略達して植物パック5を形成した後に容器2から取り出し、土壌3Bを貫根性栽培材4Bで被った基礎パック6の上に前記植物パック5を載置し、前記基礎パック6を緑化施工面7に配置する。
請求項(抜粋):
容器内に充填土壌の少なくとも下部を被う貫根性栽培材を配置し、この栽培材の上に土壌を配置して植物を栽培し、この植物の根が前記栽培材に略達して植物パックを形成した後に容器から取り出し、土壌を貫根性栽培材で被った基礎パックの上に前記植物パックを載置し、前記基礎パックを緑化施工面に配置することを特徴とするパック緑化工法。
IPC (3件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 9/00 ,  A01G 9/02 103
FI (3件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 9/00 J ,  A01G 9/02 103 U
Fターム (16件):
2B022AB04 ,  2B022BA02 ,  2B022BA04 ,  2B022BA11 ,  2B022BA16 ,  2B022BB01 ,  2B022BB05 ,  2B027NC02 ,  2B027NC05 ,  2B027NC12 ,  2B027NC14 ,  2B027NC24 ,  2B027NC27 ,  2B027NC37 ,  2B027NC40 ,  2B027NE10

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