特許
J-GLOBAL ID:200903076473363161
冷間鍛造用アルミニウム合金
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢口 平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028852
公開番号(公開出願番号):特開平8-199276
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 機械加工性、冷間鍛造性に優れ、強度の高いアルミニウム合金材料を提供する。【構成】 Mg:0.2〜0.75wt%、Si:0.2〜1.5wt%、Cu:0.05〜1.0wt%、Sn:0.01〜1.0wt%、Ti:0.005〜0.20wt%、及びNi:0.1〜5.0wt%、Fe:0.1〜1.0wt%、Mn:0.1〜1.0wt%のうち少なくとも2種以上含有し、Ni+Fe+Mn≧1.0wt%でかつFe+Mn≦1.0wt%で、残部が不可避不純物からなり、Mg2 Si≦-0.52EXSi+1.03なる関係を満足し、結晶粒の平均径が1mm以下であることを特徴とする冷間鍛造用アルミニウム合金。【効果】 冷間鍛造品が歩留り良く得られ、かつ切削性に優れているため、コスト低減し良好な生産性が得られる。
請求項(抜粋):
Mg:0.2〜0.75wt%、Si:0.2〜1.5wt%、Cu:0.05〜1.0wt%、Sn:0.01〜1.0wt%、Ti:0.005〜0.20wt%、及びNi:0.1〜5.0wt%、Fe:0.1〜1.0wt%、Mn:0.1〜1.0wt%のうち少なくとも2種以上含有し、Ni+Fe+Mn≧1.0wt%でかつFe+Mn≦1.0wt%で、残部が不可避不純物からなり、Mg2 Si≦-0.52EXSi+1.03なる関係を満足し、結晶粒の平均径が1mm以下であることを特徴とする冷間鍛造用アルミニウム合金。
引用特許:
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