特許
J-GLOBAL ID:200903076475253371

混練装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134341
公開番号(公開出願番号):特開平8-323180
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 投入される粉塵の量が多くなっても材料分散が変化しない、混練装置を提供すること【構成】 表面に螺旋状の溝を有する前ロール2及び後ろロール3、それらのロールの側面を接触させ、水平となるように両端で支持する支持台5、前ロール2の一部に設けられた加熱装置4、前記ロールの上流側端部に設けられた供給機出口10から、原材料33を前記ロール上部に投入する原材料投入ホッパ6及び供給機7、前記ロールの下流側端部から溶融混練されて作られた粉体材料21を取り出す取り出し装置11、前記ロールを回転させる駆動モーター12、再粉体材料化される粉塵29aを貯留しながら投入する粉塵投入ホッパ13、粉塵投入ホッパ13から投入される粉塵29aをふるいに掛けながら、前記ロール上部に投入する自動ふるい装置14を備えた混練装置。
請求項(抜粋):
第1の投入口から原材料を取り込む第1の投入手段及び取り出し部から溶融混練されて作られた粉体材料を取り出す取り出し手段を有した混練手段と、少なくとも再粉体材料化される粉塵を貯留しながら投入するホッパと、前記ホッパから投入される前記粉塵をふるいに掛けながら、前記第1の投入口と前記取り出し部との間の所定の位置に設置された第2の投入口から、前記粉塵を前記混練手段の途中に投入する第2の投入手段とを備えたことを特徴とする混練装置。
IPC (4件):
B01F 13/00 ,  B01F 7/08 ,  B01F 15/02 ,  G03G 9/087
FI (5件):
B01F 13/00 A ,  B01F 7/08 A ,  B01F 15/02 B ,  B01F 15/02 C ,  G03G 9/08 381

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