特許

J-GLOBAL ID：200903076477017209

カラー撮像装置

発明者： 納谷 明彦
出願人/特許権者： 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 ,  富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-236254
公開番号（公開出願番号）：特開2003-047015
出願日： 2001年08月03日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】 複板式のカラー撮像装置において、色ごとのS/N比のばらつきを低減する。【解決手段】 複数色の色信号をそれぞれ個別に得ることができる複数の固体撮像素子と、複数の固体撮像素子を個別に駆動するための駆動信号を生成する少なくとも1つの駆動信号発生回路と、所定の一単位間内における露光期間を複数の固体撮像素子の各々について個別に調整できる露光期間調整手段と、複数の固体撮像素子からの出力信号を受けて画像データ信号を得るための信号処理を行う信号処理回路と、出力信号又は画像データ信号に基づき、固体撮像素子の各々について新たな露光期間を演算し、該新たな露光期間を露光期間調整手段に出力する露光期間演算回路とを備える。

請求項（抜粋）：

複数色の色信号をそれぞれ個別に得ることができる複数の固体撮像素子と、前記複数の固体撮像素子を個別に駆動するための駆動信号を生成する少なくとも1つの駆動信号発生回路と、所定の一単位間内における露光期間を前記複数の固体撮像素子の各々について個別に調整できる露光期間調整手段と、前記複数の固体撮像素子からの出力信号を受けて画像データ信号を得るための信号処理を行う信号処理回路と、前記出力信号又は前記画像データ信号に基づき、前記固体撮像素子の各々について新たな露光期間を演算し、該新たな露光期間を前記露光期間調整手段に出力する露光期間演算回路とを備えたカラー撮像装置。

IPC (2件)：

H04N 9/09 ,  H04N 5/335

FI (3件)：

H04N 9/09 A ,  H04N 5/335 F ,  H04N 5/335 Q

Fターム (17件)：

5C024BX01 ,  5C024CX54 ,  5C024EX43 ,  5C024EX52 ,  5C024GX03 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ03 ,  5C024GZ36 ,  5C024HX32 ,  5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB22 ,  5C065BB48 ,  5C065DD02 ,  5C065DD11 ,  5C065DD19 ,  5C065EE03