特許
J-GLOBAL ID:200903076478858991
複合式給湯器及びその凍結防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291115
公開番号(公開出願番号):特開平10-122648
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の凍結防止運転では、ホッパの排水タンク内の残水の凍結を防止できなかった。【解決手段】 ホッパ45が給湯管路34と追焚き管路35とを空気分離したときの残水を溜める排水タンク48に、その内部温度が所定温度以下になったときにタンクの一部を開放して残水を排出する排出手段57を設けている。
請求項(抜粋):
給水を加熱して注湯を行う給湯管路と、浴槽内の水または湯を循環加熱する追焚き管路とを分岐管路によって接続し、この分岐管路に給湯管路と追焚き管路とを空気分離するホッパを設けた複合式給湯器であって、前記ホッパが空気分離したときの残水を溜める排水タンクに、その内部温度が所定の温度以下になったときにタンクの残水を排出する排出手段を設けたことを特徴とする、複合式給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/00 302
, F24H 1/00 306
FI (2件):
F24H 1/00 602 U
, F24H 1/00 606 A
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