特許
J-GLOBAL ID:200903076480946172

ショット検出方法および代表画像記録・表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026507
公開番号(公開出願番号):特開平7-236115
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 画像内容に応じた単位で動画像をまとめること。【構成】 画像情報出力部1は、ユーザが撮影時にカメラを操作したカメラ操作情報や、撮像した画像を処理して得られた画像処理情報や、センサーからの信号を処理して得られた撮影中の撮影状態情報を出力する。ショット変化度合検出部2は、画像内容が移行するときに画像情報出力部1から出力される各種情報が示す変化規則を予め設定しておき、順次入力される各種情報を変化規則と比較することで、入力情報毎に画面の変動する度合を検出する。ショット検出部3では、ショット変化度合検出部2からの出力を基に、撮影者が特定の被写体を撮影しつづけた動画像、及び撮影者が特定の画角や撮影条件や撮影方法で撮影し続けた動画像を1ショットとして検出し、そのショットの区間を出力する。
請求項(抜粋):
撮影者が撮影開始操作をしてから撮影終了操作をするまでの間に撮影された動画像の中で、撮影者が特定の被写体を撮影しつづけた動画像、及び撮影者が特定の画角や撮影条件や撮影方法で撮影し続けた動画像をショットとし、撮像装置のズームや撮影開始操作などのカメラ操作情報と撮像した画像を処理して得られた画像処理情報と撮影中のセンサーからの信号を処理して得られた撮影状態情報の少なくとも一つを入力情報とし、動画像が一方のショットから別のショットへ移行する際の前記入力情報それぞれの変化の規則を予め選出しておき、前記入力情報それぞれに関して前記変化の規則と合っている度合をショット変化度合として検出し、少なくとも1つの前記ショット変化度合をもとにして、動画像中のショットを検出することを特徴とするショット検出方法。
IPC (3件):
H04N 5/7826 ,  G06T 7/20 ,  H04N 5/765
FI (3件):
H04N 5/782 A ,  G06F 15/70 405 ,  H04N 5/782 K
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 映像編集支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112404   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平3-214364

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