特許
J-GLOBAL ID:200903076483420376

録音再生装置及び録音制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291111
公開番号(公開出願番号):特開2002-100107
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 利用者の操作負担等を軽減しつつ、高速再生される楽曲データを適切に高速録音できる録音再生装置を提供することである。【解決手段】 制御部は、高速録音キーが押下されると、タイマにて計時されている高速録音禁止時間を取得し(ステップS12)、高速録音が可能か否かを判別する(ステップS13)。制御部は、高速録音が可能でないと判別した場合に、高速録音を待機する予約待機状態に移行し、録音予約中であることを示すシンボル等を表示部に表示する(ステップS14)。そして、制御部は、この予約待機状態において、利用者から指示された高速録音以外の所定の動作を実行する(ステップS15)。制御部は、逐次、高速録音禁止時間を取得し(ステップS16)、禁止時間が経過したと判別した場合に、高速録音動作を実行する(ステップS18)。
請求項(抜粋):
楽曲データを記録した再生対象の記録媒体を高速再生し、再生した楽曲データを記録対象の記録媒体に高速録音する録音再生装置であって、高速録音の開始を指示する指示情報を入力する入力手段と、高速録音を禁止するために予め定められた禁止時間を計時する計時手段と、前記計時手段により計時された禁止時間に従って、前記入力手段が指示情報を入力した際に、高速録音が禁止中であるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段により高速録音が禁止中であると判別された場合に、高速録音を予約状態とし、禁止時間が経過するまで待機した後に高速録音を行う制御手段と、を備えることを特徴とする録音再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/02 501 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 311
FI (4件):
G11B 19/02 501 Q ,  G11B 19/04 501 H ,  G11B 20/10 F ,  G11B 20/10 311
Fターム (8件):
5D044AB05 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044EF06 ,  5D044GK12 ,  5D066EA02 ,  5D066EA23 ,  5D066EA27

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