特許
J-GLOBAL ID:200903076483537583
情報処理機器用メッセージ伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146509
公開番号(公開出願番号):特開平10-333808
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータなどのオペレータがディスプレイでメッセージを見たかどうかの確認を、例えば確認操作ボタンを押し操作する等により受信手段側(テレビチューナ側)で確認することができるようにする。【解決手段】 テレビチューナ2は赤外線リモコン送信機5からメッセージを受信すると、オンスクリーンディスプレイ回路(OSD)25を介してそのメッセージをパーソナルコンピュータ3のディスプレイ4にオンスクリーン表示する。次々と送信されてくるメッセージはメモリ51に格納する。ただし、同じメッセージは格納しない。確認操作ボタン53aが押し操作されてメッセージ確認スイッチ53が動作すると、オンスクリーン表示のメッセージを消去するとともにメモリ51からそのデータを消去し、次のメッセージをメモリ51から読み出してオンスクリーン表示する。
請求項(抜粋):
ディスプレイを付属しているまたは付属することが可能な情報処理機器と、この情報処理機器の前記ディスプレイにオンスクリーン表示するためのオンスクリーン表示機能を備えた受信手段と、この受信手段に対してメッセージを送信するリモートコントロール送信機とを備え、前記受信手段は前記リモートコントロール送信機から受信したメッセージを前記ディスプレイにオンスクリーン表示させる機能を有している情報処理機器用メッセージ伝送システムであって、前記受信手段は、メッセージ確認入力手段を備え、このメッセージ確認入力手段が動作するまではメッセージのオンスクリーン表示を継続し、かつ、このメッセージ確認入力手段の動作によりオンスクリーン表示されているメッセージの表示を消去するように構成されていることを特徴とする情報処理機器用メッセージ伝送システム。
IPC (6件):
G06F 3/02 370
, G06F 3/14
, H04N 5/445
, H04N 7/10
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 361
FI (6件):
G06F 3/02 370 A
, G06F 3/14 A
, H04N 5/445 Z
, H04N 7/10
, H04Q 9/00 311 Q
, H04Q 9/00 361
引用特許:
審査官引用 (3件)
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メツセージ表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212889
出願人:株式会社北海道沖電気システムズ, 沖電気工業株式会社
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メッセージロギング情報出力方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291548
出願人:日本電気株式会社
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親子画面表示回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101036
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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