特許
J-GLOBAL ID:200903076485399153

金属フィルム用ドライラミネート用接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109750
公開番号(公開出願番号):特開2005-290285
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】本発明の目的は、金属フィルムならびに各種フィルムに対し優れた接着性と塗工外観を示し、さらに耐レトルト性を有する水性ウレタン樹脂を用いたドライラミネート用接着剤を提供する事である。【解決手段】ポリエステルポリオール(A)と、ポリイソシアネートと、イソシアネート基と反応しうる官能基および親水性基を有する化合物とを反応させてなる、末端が水酸基であり親水性基を有するポリウレタン樹脂を、乳化させた水性ポリウレタン樹脂を主剤とする金属フィルム用ドライラミネート接着剤組成物であって、前記ポリウレタン樹脂の酸価が、3〜15mg KOH/gであって、かつ、前記ポリエステルポリオール(A)は、ポリカルボン酸と、ポリオールとの縮合構造を含み、かつ、前記ポリカルボン酸が、ポリカルボン酸全体に対して60重量%超80重量%以下の芳香族ポリカルボン酸を含むものである金属フィルム用ドライラミネート接着剤組成物。
請求項(抜粋):
ポリエステルポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、イソシアネート基と反応しうる官能基および親水性基を有する化合物(C)とを反応させてなる、末端が水酸基であり親水性基を有するポリウレタン樹脂を、乳化させた水性ポリウレタン樹脂を主剤とし、 硬化剤を助剤とする金属フィルム用ドライラミネート接着剤組成物であって、 前記ポリウレタン樹脂の酸価が、3〜15[mg KOH/g]であって、かつ、 前記ポリエステルポリオール(A)は、ポリカルボン酸と、ポリオールとの縮合構造を含み、かつ、前記ポリカルボン酸が、ポリカルボン酸全体に対して60重量%超80重量%以下の芳香族ポリカルボン酸を含むものである金属フィルム用ドライラミネート接着剤組成物。
IPC (3件):
C09J175/06 ,  B32B7/12 ,  B32B15/08
FI (3件):
C09J175/06 ,  B32B7/12 ,  B32B15/08 T
Fターム (29件):
4F100AB01A ,  4F100AB33A ,  4F100AH07H ,  4F100AK01C ,  4F100AK07C ,  4F100AK42C ,  4F100AK51B ,  4F100AK51K ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA02B ,  4F100CB00B ,  4F100GB23 ,  4F100JK06 ,  4F100JL11B ,  4F100YY00B ,  4J040EF111 ,  4J040EF281 ,  4J040JA03 ,  4J040JB02 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08 ,  4J040MA03 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040NA06 ,  4J040NA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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