特許
J-GLOBAL ID:200903076485427742

内燃機関の可変動弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032293
公開番号(公開出願番号):特開2005-220878
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 可変とされる吸気バルブの作動角中心が一定クランク角毎に検出される間において、吸気バルブの開閉時期が限界を超える作動角に制御されることを回避する。 【解決手段】 作動角中心の検出周期に間における中心位相の変化を推定し、検出された中心位相と推定値とのより進角側を基準に吸気バルブの開時期が進角限界内になるように、かつ、検出された中心位相と推定値とのより遅角側を基準に吸気バルブの閉時期が遅角限界内になるように、作動角の制御目標を制限する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
クランクシャフトに対するカムシャフトの回転位相を変化させることで機関バルブの作動角の中心位相を可変にする可変バルブタイミング機構を少なくとも備えた内燃機関の可変動弁制御装置において、 前記クランクシャフト及びカムシャフトの基準回転位置の検出信号に基づいて前記中心位相を検出すると共に、該検出周期の間における中心位相の変化を推定し、 前記基準回転位置の検出信号に基づいて検出された中心位相及び前記推定値に基づいて、前記機関バルブの開特性の制御値を制限することを特徴とする内燃機関の可変動弁制御装置。
IPC (1件):
F02D13/02
FI (1件):
F02D13/02 G
Fターム (16件):
3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA05 ,  3G092DA08 ,  3G092DA12 ,  3G092EA03 ,  3G092EC03 ,  3G092EC10 ,  3G092FA04 ,  3G092FA05 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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