特許
J-GLOBAL ID:200903076489468192

光カップリング・デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-512979
公開番号(公開出願番号):特表2003-535354
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】本発明は、第1の光導波路(2)からの光を第2の光導波路(10)に交差結合する働きをし、それにより、その長さを変えることができる素子(6)が、相互間で両方の光導波路(2,10)の対向する端面の相対的位置に影響を与える光カップリング・デバイスに関する。両方の光導波路の一方(2)を固定している素子(6)は、第1の保持素子(8)により、他の光導波路(10)を含むユニットに固定されている。素子は、第2の保持素子(18,20)の内面と係合し、素子(6)が、素子の縦軸に平行な1つの空間内の方向だけに本質的に延長することができるようにするための案内デバイス(14,16)を備える。
請求項(抜粋):
第1の光導波路(2)からの光を第2の光導波路(10)に交差結合するための光カップリング・デバイスであって、2つの光導波路の端面の相互間の相対的位置を、前記第1の光導波路(2)を保持している可変長素子(6,26,46,66,86)の助けにより移動することができ、前記可変長素子(6,26,46,66,86)が、第1の保持素子(8,28,48)により、前記第2の光導波路(10)を含み、前記素子(6,26,46,66,86)が前記素子の縦軸にほぼ平行な空間内の方向だけに延長できるようにすることができる案内デバイス(18,20)を有する構造体に固定されている光カップリング・デバイス。
IPC (6件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/36 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/14
FI (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/36 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (10件):
2H036QA44 ,  2H037AA01 ,  2H037BA24 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  5K002BA02 ,  5K002BA31 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01

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