特許
J-GLOBAL ID:200903076490048784

多者通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325123
公開番号(公開出願番号):特開平8-181784
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 ユーザが容易にかつ正確に任意の相手を個別に切断することができ、サービス性及び正確性に優れた多者通話システムを提供する。【構成】 電話交換機10によって多者通話可能でかつ表示装置を備えた多機能電話機200〜208を選択的に多者通話用トランク11にパス接続する多者通話システムにおいて、トランク11にパス接続された多機能電話機の表示装置に通話相手の電話番号を表示する手段と、通話相手の電話番号を多機能電話機のファンクションキーに自動割当し、マッピングを行う手段と、この手段で割り当てられたファンクションキー押下により、そのファンクションキーにマッピングされていた通話相手の接続のみを個別に切断する手段とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
電話交換機によって多者通話可能でかつ表示装置を備えた多機能電話機を選択的に多者通話用トランクにパス接続する多者通話システムにおいて、前記トランクにパス接続された多機能電話機の表示装置に通話相手の電話番号を表示する手段と、前記通話相手の電話番号を多機能電話機のファンクションキーに自動割当し、マッピングを行う手段と、この手段で割り当てられたファンクションキー押下により、そのファンクションキーにマッピングされていた通話相手の接続のみを個別に切断する手段とを具備することを特徴とする多者通話システム。

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