特許
J-GLOBAL ID:200903076490276396

リチウム二次電池用正極活物質の製造方法およびリチウム二次電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239670
公開番号(公開出願番号):特開2002-056846
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】二次電池の正極に用いた場合に、高温環境下におけるサイクル特性および貯蔵特性に優れるリチウム二次電池用正極活物質を製造する方法を提供すること。高温環境下におけるサイクル特性および貯蔵特性に優れるリチウム二次電池の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明のリチウム二次電池用正極活物質の製造方法は、アルミニウム金属およびアルミニウム化合物のうち少なくとも1種と、リチウム化合物と、マンガン化合物とを混合して混合物とする混合工程と、前記混合物を600°C〜650°Cの温度範囲で保持し、中間焼成物とする第1焼成工程と、前記中間焼成物を900°C〜950°Cの温度範囲で保持し、スピネル構造をもつリチウム-マンガン複合酸化物とする第2焼成工程と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アルミニウム金属およびアルミニウム化合物のうち少なくとも1種と、リチウム化合物と、マンガン化合物とを混合して混合物とする混合工程と、前記混合物を600°C〜650°Cの温度範囲で保持し、中間焼成物とする第1焼成工程と、前記中間焼成物を900°C〜950°Cの温度範囲で保持し、スピネル構造をもつリチウム-マンガン複合酸化物とする第2焼成工程と、を有することを特徴とするリチウム二次電池用正極活物質の製造方法。
IPC (4件):
H01M 4/58 ,  C01G 45/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (4件):
H01M 4/58 ,  C01G 45/00 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 10/40 Z
Fターム (33件):
4G048AA04 ,  4G048AB01 ,  4G048AB05 ,  4G048AC06 ,  4G048AE05 ,  5H029AJ04 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ28 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA05 ,  5H050AA07 ,  5H050AA10 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050GA27 ,  5H050HA02 ,  5H050HA07 ,  5H050HA14

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