特許
J-GLOBAL ID:200903076492596517

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282266
公開番号(公開出願番号):特開平6-215832
出願日: 1989年06月27日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、保護カバー付のコネクタにおいて、不用意に保護カバーが開くことのないコネクタを提供することを目的としている。【構成】 コネクタハウジング1の端子収容室2に端子3をその弾性接触片3aが露出する状態で嵌装し、該コネクタハウジングに該弾性接触片の保護カバー9を摺動により開閉自在に設ける。また、保護カバー9が開閉する面と交叉してコネクタハウジングを貫通する貫通路を形成し、保護カバーに係合杆18を立設し、コネクタハウジングには、一端に前記係合杆18と係合する係合部17cと他端に操作部17dとを有し中間を可撓支柱17aで固定されたロッキングアーム17を設ける。係合杆18が係合部17cと係合して保護カバーが不用意に開くことを防止する。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの端子収容室に対して端子をその弾性接触片が該端子収容室から露出する状態で嵌装するとともに、該コネクタハウジングに該弾性接触片の保護カバーを摺動により開閉自在に設けたコネクタにおいて、保護カバーが開閉する面と交叉してコネクタハウジングを貫通する貫通路を形成し、保護カバーに該貫通路を貫通する係合杆を立設し、コネクタハウジングには、一端に前記係合杆と係合する係合部と他端に操作部とを有し中間を可撓支柱で固定されたロッキングアームを設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/68 ,  H01R 13/44 ,  H01R 13/518 ,  H01R 13/64

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