特許
J-GLOBAL ID:200903076497133353

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156121
公開番号(公開出願番号):特開平5-317489
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 高精度な電子部品から構成される打球発射装置用の制御基板を内装した基盤ケースに落下してきたパチンコ球などが当らない様にして制御回路を保護するとともに、発射装置自体も保護できるパチンコ機とする。【構成】 基枠体9と機構体とからなる合成樹脂製の裏機構盤7を前面枠2の裏面側に配設し、前面枠裏面の下方部に打球発射装置5の取付基板15を設け、この取付基板の発射杆背面側には、打球発射装置の制御基板25を内装した基盤ケース20を配置し、基盤ケースは、その内側面を取付基板から所定の間隔を配して設け、その外側面を裏機構盤の基枠体背面と同等若しくは内側に位置させて設ける。
請求項(抜粋):
基枠体と機構体とからなる合成樹脂製の裏機構盤を前面枠の裏面側に配設したパチンコ機において、上記前面枠裏面の下方部に、弾発部が発射位置に臨む発射杆を備えた打球発射装置の取付基板を設け、この取付基板の発射杆背面側には、打球発射装置を電気的に制御する制御基板を内装した基盤ケースを配置せしめ、上記基盤ケースは、その内側面を当該取付基板から所定の間隔を配して設けることにより上記発射杆を覆って保護するとともに、その外側面を上記裏機構盤の基枠体背面と同等若しくは内側に位置させて上方から落下する球等から防護する箱枠体に形成して、取付基板側の取付基部に装着したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326

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