特許
J-GLOBAL ID:200903076497344303
情報分配方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031865
公開番号(公開出願番号):特開平5-235951
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】本発明はネットワークを介してセンタ装置と多数の端末装置とが1対n形式で伝送路を設定して,センタ装置から複数の端末装置へ同時に同じ情報を分配する情報分配方式に関し,センタ装置への負荷を軽くすると共に契約者側でもセンタ装置とのやりとりを行うことなく情報を誤り無く受信できることを目的とする。【構成】センタ装置は送信情報に誤り検出符号を付加し,同じ情報を連続して予め決められた所定回数繰り返して送信する。複数の受信端末側は情報の受信時に誤り検出を行い,正常に受信されると当該情報の受信を終了し,誤りが検出されると次の繰り返し送信情報を受信するよう構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介してセンタ装置と多数のスレーブ装置とが1対n形式で伝送路を設定して,センタ装置から複数のスレーブ装置へ同時に同じ情報を分配する情報分配方式において,センタ装置は送信情報に誤り検出符号を付加し,同じ情報を連続して予め決められた所定回数繰り返し送信し,受信側は前記情報の受信時に誤り検出を行い,正常に受信されると当該情報の受信を終了し,誤りが検出されると次の繰り返し送信情報を受信することを特徴とする情報分配方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-103442
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特開昭55-120249
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特開昭61-076835
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