特許
J-GLOBAL ID:200903076497765309

金属製帯板状リング材の周長測定方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312885
公開番号(公開出願番号):特開2001-133240
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】金属製帯板状リング材の両側周縁の周長差の高精度な測定を容易に行なうことができ、また、測定後の帯板状リング材を良好な形状に矯正することによってコストを低減することができる金属製帯板状リング材の周長測定方法及びその装置を提供する。【解決手段】リング材3の内周面側を支持してリング材3の拡張方向に引張荷重を付与しつつリング材3の一側周縁3aにかかる荷重と他側周縁3bにかかる荷重とを夫々測定する。次いで、両側周縁3a,3bにかかる荷重差が最大となったときの荷重差に基づいて両側周縁3a,3bの周長差を検出する。
請求項(抜粋):
金属製帯板状リング材の両側周縁の周長差を測定する測定方法であって、前記リング材の内周面側を支持して該リング材の拡張方向に引張荷重を付与しつつ該リング材の一側周縁にかかる荷重と他側周縁にかかる荷重とを夫々測定し、両側周縁にかかる荷重差が最大となったときの該荷重差に基づいて両側周縁の周長差を検出することを特徴とする金属製帯板状リング材の周長測定方法。
IPC (2件):
G01B 21/02 ,  G01L 5/10
FI (2件):
G01B 21/02 C ,  G01L 5/10 Z
Fターム (20件):
2F051AA11 ,  2F051AB09 ,  2F051AC01 ,  2F051CA00 ,  2F069AA33 ,  2F069BB40 ,  2F069CC03 ,  2F069DD25 ,  2F069DD26 ,  2F069GG06 ,  2F069GG15 ,  2F069GG18 ,  2F069GG56 ,  2F069HH30 ,  2F069JJ01 ,  2F069JJ19 ,  2F069MM01 ,  2F069PP01 ,  2F069PP04 ,  2F069QQ05

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