特許
J-GLOBAL ID:200903076499319020
作業車の穀粒排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235286
公開番号(公開出願番号):特開平9-074887
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【目的】縦オーガと横オーガからなる穀粒排出装置において、該穀粒排出装置の動きを制御する操作部を運転席及び横オーガの排出口の近傍に設け、排出口近傍の操作部にて操作する時には、横オーガの上昇と下降の速度を運転席側の操作部で操作する時よりも遅くして、排出口の位置決め微調製を行ないやすくする。【構成】 穀粒排出装置4の排出口5の近傍と運転席6には、穀粒排出装置4のいろいろな動きを制御する操作部7,7aをそれぞれ設け、運転席6側の操作部7側で操作する時には、穀粒排出装置4の上昇下降の速度を、操作部7a側で操作する時よりも遅くする制御手段100を設けたことを特徴とする作業車の穀粒排出装置の構成とする。
請求項(抜粋):
走行装置1を有する機体フレーム2上に、穀粒を一時貯溜するグレンタンク3と、該グレンタンク3にて一時貯溜していた穀粒を排出する縦オーガ4aと横オーガ4bからなる穀粒排出装置4を設けた作業車であって、前記穀粒排出装置4の排出口5の近傍と運転席6には、穀粒排出装置4のいろいろな動きを制御する操作部7,7aをそれぞれ設け、運転席6側の操作部7側で操作する時には、穀粒排出装置4の上昇下降の速度を、操作部7a側で操作する時よりも遅くする制御手段100を設けたことを特徴とする作業車の穀粒排出装置。
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