特許
J-GLOBAL ID:200903076502522541

マイクロコンピュータのソフトウェア自動評価システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 春之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329926
公開番号(公開出願番号):特開平6-161824
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータに予め登録された評価項目に従って対象となるマイクロコンピュータのソフトウェアの評価を自動実行する。【構成】 デバッギングの評価項目を操作手順に従って入力すると共に各評価項目での結果についての期待値データを入力し、且つ得られた評価データを内部の記憶媒体に記録すると共に結果が期待値と一致するか照合するホストコンピュータ6と、このホストコンピュータの制御により評価対象のソフトウェアが格納されたマイクロコンピュータが組み込まれる機器に対し上記操作手順に従って評価項目に対応する指令及び応答をやりとりして各部の状態をモニタリングする評価システム本体7と、上記のマイクロコンピュータが接続又は実装されると共に該マイクロコンピュータが組み込まれる機器を模擬化した治具2又は該機器の実機が接続され上記治具又は実機に対して上記評価システム本体7からの指令及び応答の信号を入出力する接続ボード8とを有して成るものである。
請求項(抜粋):
評価対象となるマイクロコンピュータのソフトウェアに対するデバッギングの評価項目を操作手順に従って入力すると共に各評価項目での結果についての期待値データを入力し、且つ得られた評価データを内部の記憶媒体に記録すると共に結果が期待値と一致するか照合するホストコンピュータと、このホストコンピュータの制御により評価対象のソフトウェアが格納されたマイクロコンピュータが組み込まれる機器に対し上記操作手順に従って評価項目に対応する指令及び応答をやりとりして各部の状態をモニタリングする評価システム本体と、上記のマイクロコンピュータが接続又は実装されると共に該マイクロコンピュータが組み込まれる機器を模擬化した治具又は該機器の実機が接続され上記治具又は実機に対して上記評価システム本体からの指令及び応答の信号を入出力する接続ボードとを有し、上記マイクロコンピュータのソフトウェアの評価を自動実行するようにしたことを特徴とするマイクロコンピュータのソフトウェア自動評価システム。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 9/06 440
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-038956
  • 特開平2-283196

前のページに戻る