特許
J-GLOBAL ID:200903076504007822

アクテイブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274331
公開番号(公開出願番号):特開平5-113772
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 液晶層への単位時間当たりの充電効率を向上でき、結果的に走査性および表示品位の向上が図れるアクティブマトリクス液晶表示装置の駆動方法を実現する。【構成】 行電極駆動回路から行電極に出力されるゲートオンパルスVG1〜VG4の波形を、1水平期間内で切り込みを入れた、すなわち、中間にゲートオフ期間を有する2分割以上のパルス波形とし、これにより液晶層に対する充電効率を向上する。
請求項(抜粋):
行電極および列電極が格子状に配線され、両電極で囲まれた領域に表示用の絵素電極がマトリクス状に配設されると共に、該絵素電極および両電極に接続されたスイッチングトランジスタを有するアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法において、該スイッチングトランジスタのゲート端子に接続された該行電極に1ライン分のデータを書き込むために出力されるゲートオンパルスに、切り込みが入れられ、少なくとも1水平期間内で複数に分割されたパルス波形としたアクティブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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