特許
J-GLOBAL ID:200903076505080000

ネットワーク型関連情報監視方法及びその装置並びに関連情報監視プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198824
公開番号(公開出願番号):特開平11-041235
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 情報蓄積・提供サーバ装置に改造を加えること無く、情報蓄積・提供サーバ装置に蓄積される所定情報に関連する情報の監視を行う。【解決手段】 情報蓄積・提供サーバ装置12に対して情報の投入を行なうクライアント装置13の間の通信ネットワーク11上に、情報蓄積・提供サーバ装置12とは独立した形で通信ネットワーク11に接続された関連情報監視装置14を配置し、クライアント装置13から情報蓄積・提供サーバ装置12に蓄積される情報の関連性を監視する。これにより、既存の情報蓄積・提供サーバ装置12を改造することなく、時間的に分散して送信・蓄積される情報の関連性を監視することができる。
請求項(抜粋):
プログラムされたコンピュータによって通信ネットワークに接続された情報蓄積・提供サーバ装置に蓄積される情報に関連する他の情報を監視するネットワーク型関連情報監視方法であって、前記情報蓄積・提供サーバ装置とは別体の前記コンピュータからなる関連情報監視装置を前記通信ネットワークに接続して設けると共に、前記通信ネットワークに接続されたクライアント装置から前記通信ネットワークを介して情報蓄積・提供サーバ装置に情報を蓄積する際に、該情報に関連する他の情報の監視を希望するときは、該情報に関連情報監視要求を含めて監視対象情報として前記情報蓄積・提供サーバ装置に送信し、前記関連情報監視装置は、前記通信ネットワークを介して前記情報蓄積・提供サーバ装置に対して送られる情報を監視すると共に、該情報に前記関連情報監視要求が含まれているときは、該監視対象情報の情報内容に基づいて、該監視対象情報と他の情報との関連性を特定するための情報監視フィルタを生成して記憶し、前記情報蓄積・提供サーバ装置に対して送られる全ての情報に対して前記情報監視フィルタを適用して前記監視対象情報に関連する情報の監視を行うことを特徴とするネットワーク型関連情報監視方法。
IPC (3件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 351 N

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