特許
J-GLOBAL ID:200903076506666327

映像信号出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299516
公開番号(公開出願番号):特開平5-115021
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 入力映像信号の周波数レベルをサンプリングして、自動的に適正なモニター画面となるようにするテレビ受像機。【構成】 Y/C分離器4で分離された輝度信号は、通過周波数がf1 ,f2 ,f3 ,・・・fn とされているバレドパスフィルタ9Aで周波数スペクトルの検出が行われ、この検出値を制御部10に取り込む。制御部10はサンプリングされた検出値に基づいてイコライザ7の特性をコントロールし、出力されるビデオ信号によってモニターされる画面が見易くなるようにする。
請求項(抜粋):
入力された映像信号の特定周波数のスペクトラムを検出する検出手段と、該検出手段の出力を所定の時定数で平均化する信号処理部と、この信号処理部から得られた入力映像信号の各周波数レベル値が入力されているイコライザ-回路を備え、前記イコライザ回路により前記入力映像信号の周波数特性が平坦化されるようにしたことを特徴とする映像信号出力回路。
IPC (2件):
H04N 5/205 ,  H04N 5/93
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開昭58-073288
  • 特開昭58-073288
  • 特開平3-066266
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