特許
J-GLOBAL ID:200903076507768778

暖房器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321009
公開番号(公開出願番号):特開2003-130376
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 小型化を図れるとともに、簡単に持ち運びができて任意の場所に容易に設置でき、かつ熱効率のよい暖房器具を提供する。【解決手段】 薄肉面状ヒータ2と、この薄肉面状ヒータ2の上面側に配置される表面部材3と、薄肉面状ヒータ2の下面側に配置される断熱部材4と、この断熱部材4の下面側に配置される裏面部材5と、表面部材3および裏面部材5にわたって設けられ、それらの部材3,5の外周囲を縁取る縁取り部材6と、を備えて構成される暖房器具1とする。そのため、熱線コードを張り巡らせたりせずにすみ、薄肉面状ヒータ2、表面部材3、断熱材4および裏面部材5を組み合わせても、薄く仕上げることができ、暖房器具を小型化することができる。その結果、簡単に持ち運びができて、任意の場所に容易に設置できる。
請求項(抜粋):
任意の位置に設置可能な暖房器具であって、電源部に接続することで発熱部が発熱し暖房可能となる薄肉面状ヒータと、この薄肉面状ヒータの上面側に配置される表面部材と、前記薄肉面状ヒータの下面側に配置される断熱部材と、この断熱部材の下面側に配置される裏面部材と、前記表面部材および裏面部材にわたって設けられるとともに、それらの部材の外周囲を縁取る縁取り部材と、を備え、前記薄肉面状ヒータは、シート部材に所定間隔をあけて多数本の線状の前記発熱部を設けて構成されていることを特徴とする暖房器具。
IPC (3件):
F24D 13/02 ,  F24C 7/04 ,  H05B 3/20 345
FI (4件):
F24D 13/02 E ,  F24D 13/02 A ,  F24C 7/04 C ,  H05B 3/20 345
Fターム (24件):
3K034AA06 ,  3K034AA15 ,  3K034AA23 ,  3K034BA08 ,  3K034BA13 ,  3K034BB08 ,  3K034BB13 ,  3K034BC03 ,  3K034BC16 ,  3K034HA04 ,  3K034HA10 ,  3K034JA09 ,  3L072AA01 ,  3L072AB02 ,  3L072AB04 ,  3L072AC02 ,  3L072AD02 ,  3L072AD13 ,  3L072AD14 ,  3L087AA19 ,  3L087CA04 ,  3L087CA14 ,  3L087CC05 ,  3L087DA24

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