特許
J-GLOBAL ID:200903076510504072

シャッタ装置および光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160944
公開番号(公開出願番号):特開2001-343675
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 シャッタ装置の羽根走行終了時の衝撃吸収を行う機構を設けることによって、部品点数の増加やコストアップにつながる。【解決手段】 重畳状態および展開状態のうち一方から他方に走行可能なシャッタ羽根群4,5と、このシャッタ羽根群を走行駆動するための羽根駆動部材2,3と、第1のバネ端13bが固定端となった状態で第2のバネ端13aが羽根駆動部材に対して駆動力を与える駆動作用端となる駆動バネ13とを有するシャッタ装置において、羽根駆動部材によるシャッタ羽根群の走行駆動終了付近で、上記第2のバネ端が固定端となり、上記第1のバネ端が羽根駆動部材に対する制動作用を生じさせるための制動作用端となるようにする。
請求項(抜粋):
重畳状態および展開状態のうち一方から他方に走行可能なシャッタ羽根群と、このシャッタ羽根群を走行駆動するための羽根駆動部材と、第1のバネ端が固定端となった状態で第2のバネ端が前記羽根駆動部材に対して駆動力を与える駆動作用端となる駆動バネとを有するシャッタ装置であって、前記羽根駆動部材による前記シャッタ羽根群の走行駆動終了付近で、前記第2のバネ端が固定端となり、前記第1のバネ端が前記羽根駆動部材に対する制動作用を生じさせるための制動作用端となることを特徴とするシャッタ装置。
Fターム (4件):
2H081AA24 ,  2H081AA29 ,  2H081BB02 ,  2H081BB39

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