特許
J-GLOBAL ID:200903076512191497
膜体構造物の膜体中間部固定金具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 廣司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-342557
公開番号(公開出願番号):特開2003-120076
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 膜体構造物の膜体中間部を膜体保持部材に固定する金具の改良。【手段】 膜体13の中間部に装着した補助膜14に取り付けられるクランプ1と、膜体保持部材18に固着される台座金物2と、左右1対のチャンネル形金物4とこれらを間隔を保持した状態で横締めする2組の固定用金物5とで構成された組立て金物3とから成り、図示のように、チャンネル形金物4の上下のつめ6,7をクランプ1と台座金物2の各両側の溝部8,9に係合させて組み立てる。がたつき防止のために、台座金物2の上面に、クランブ2の下面に当接するナット付きのボルトを突設することもある。
請求項(抜粋):
膜体構造物の膜体中間部に装着された補助膜に取り付けられるクランプと、膜体構造物の膜体保持部材に固着される台座金物と、組立て金物とから成り、組立て金物は、左右1対のチャンネル形金物とこれらを間隔を保持した状態で横締めする2組の固定用金物とで構成され、チャンネル形金物の上下のつめ片がクランプと台座金物の各両側の溝部に係合するようになっていることを特徴とする膜体構造物の膜体中間部固定金具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E141EE24
, 3J001FA18
, 3J001GA01
, 3J001GC14
, 3J001HA02
, 3J001JC03
, 3J001KA19
, 3J001KB04
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