特許
J-GLOBAL ID:200903076515683765

縦一軸延伸位相差フィルムの製造方法及び縦一軸延伸位相差フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮▲崎▼主税 ,  目次 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209637
公開番号(公開出願番号):特開2008-039807
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】幅方向の面内位相差が均一であり、かつ比較的厚みの薄い縦一軸延伸位相差フィルムを得ることを可能とする縦一軸延伸位相差フィルムの製造方法、及び該製造方法により得られた縦一軸延伸位相差フィルムを提供する。【解決手段】長さ方向及び幅方向を有する長尺状の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを長さ方向に縦一軸延伸する工程を備える位相差フィルムの製造方法であって、延伸前の非晶性熱可塑性樹脂フィルムとして、幅方向の厚みが両端から中央にいくにつれて厚くされており、かつ幅方向の平均厚みに対して、幅方向の厚みプロファイルの振れ幅が1〜10%の範囲にある非晶性熱可塑性樹脂フィルムを用いる縦一軸延伸位相差フィルムの製造方法、及び該製造方法により得られた縦一軸延伸位相差フィルム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長さ方向及び幅方向を有する長尺状の非晶性熱可塑性樹脂フィルムを長さ方向に縦一軸延伸する工程を備える位相差フィルムの製造方法であって、 延伸前の前記非晶性熱可塑性樹脂フィルムとして、幅方向の厚みが両端から中央にいくにつれて厚くされており、かつ幅方向の平均厚みに対して、幅方向の厚みプロファイルの振れ幅が1〜10%の範囲にある非晶性熱可塑性樹脂フィルムを用いることを特徴とする、縦一軸延伸位相差フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/06 ,  C08J 5/18
FI (3件):
G02B5/30 ,  B29C55/06 ,  C08J5/18
Fターム (30件):
2H049BA06 ,  2H049BB42 ,  2H049BB48 ,  2H049BC01 ,  2H049BC03 ,  2H049BC22 ,  4F071AA39 ,  4F071AA69 ,  4F071AA86 ,  4F071AF29 ,  4F071AF35 ,  4F071AH19 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F071BC10 ,  4F071BC12 ,  4F210AA12 ,  4F210AG01 ,  4F210AG22 ,  4F210AG23 ,  4F210AH73 ,  4F210AR12 ,  4F210AR13 ,  4F210AR20 ,  4F210QC02 ,  4F210QD25 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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