特許
J-GLOBAL ID:200903076517066216

負荷制御システムおよびマネジメントシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-342936
公開番号(公開出願番号):特開2004-180412
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】システム規模が大きくなっても、総合監視装置にかかる負担が勢い増大することなく、高コストの総合監視装置を必要としないようにする。【解決手段】複数の照明器具21およびこれらの制御を行う照明制御コントローラ20を含む照明サブシステム2と、各照明器具21による消費電力を監視する消費電力監視部12を持ちこれによって監視されている消費電力を低減する必要がある場合に照明制御コントローラ20に電力削減指示を出す総合監視装置1とをビル設備ネットワークの配線L1に接続し、人検出部による検出結果を照明器具21の制御に利用するマネジメントシステムを構成した。照明制御コントローラ20は、総合監視装置1から電力削減指示を受けると、自己が属する照明サブシステム2内の各照明器具21の少なくとも一部に対し、現在の負荷出力レベルよりも低い負荷出力レベルを求めてこの負荷出力レベルで動作させるように制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷機器およびこの負荷機器の制御を行うコントローラを含むサブシステムと、 このサブシステム内の負荷機器による消費電力を監視する消費電力監視手段を持ち、この消費電力監視手段によって監視されている消費電力を低減する必要がある場合に前記サブシステム内のコントローラに電力削減指示を出す総合監視装置と をネットワークに接続して構成され、人が居るか否かの検出をする人検出手段による検出結果が前記負荷機器の制御に利用されるマネジメントシステムに含まれる少なくとも1つの前記サブシステムによりなる負荷制御システムであって、 前記コントローラは、前記総合監視装置から電力削減指示を受けると、自己が属するサブシステム内の負荷機器に対し、現在の負荷出力レベルよりも低い負荷出力レベルを求めてこの負荷出力レベルで動作させるように制御を行う ことを特徴とする負荷制御システム。
IPC (3件):
H02J13/00 ,  H04Q9/00 ,  H05B37/02
FI (7件):
H02J13/00 311T ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 301C ,  H04Q9/00 321D ,  H05B37/02 B ,  H05B37/02 E ,  H05B37/02 L
Fターム (33件):
3K073AA14 ,  3K073AA15 ,  3K073AA16 ,  3K073AA52 ,  3K073AA73 ,  3K073AA74 ,  3K073AA81 ,  3K073AA83 ,  3K073AA85 ,  3K073BA25 ,  3K073CB01 ,  3K073CC13 ,  3K073CE15 ,  3K073CG15 ,  3K073CG16 ,  3K073CG42 ,  3K073CH07 ,  3K073CH17 ,  3K073CJ08 ,  3K073CJ22 ,  5G064AA04 ,  5G064AB03 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB13 ,  5G064DA09 ,  5K048AA16 ,  5K048BA07 ,  5K048BA51 ,  5K048DA07 ,  5K048EB02 ,  5K048HA01

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