特許
J-GLOBAL ID:200903076517087310
防滴ガラススペーサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336267
公開番号(公開出願番号):特開2001-149222
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 傾斜ガラス板及び/又は棚板をケーシング内壁面に可及的に近接させても輸送時の振動等で傾斜ガラス板や棚板およびケーシングが破損する心配がなく、しかも、傾斜ガラス板や棚板を流下する水滴を均一にケーシング内壁面に流下させることで曇りを防止し、ケーシング内壁面コーナー部が曲面で形成されていても、精度ずれを容易に吸収することができる構成が簡易で製造コストも低廉な防滴ガラススペーサを提供する。【解決手段】 ケーシング1内に架設された棚板3に載置された饅頭等を蒸気で加熱する蒸し装置の傾斜ガラス板や上記棚板の周縁部に嵌装される防滴ガラススペーサを、軟質材で断面コ字状に形成されたスペーサ本体と、該スペーサ本体の前面側であってスペーサ本体の長手方向に沿って連続して刻設された櫛歯状の縦ガイド溝と、から構成した。
請求項(抜粋):
ケーシング内に架設された棚板に載置された饅頭等を蒸気で加熱する蒸し装置の傾斜ガラス板又は/及び上記棚板の周縁部に嵌装される防滴ガラススペーサを、軟質材で断面コ字状に形成されたスペーサ本体と、該スペーサ本体の前面側であってスペーサ本体の長手方向に沿って連続して刻設された櫛歯状の縦ガイド溝と、から構成したことを特徴とする防滴ガラススペーサ。
IPC (2件):
FI (3件):
A47J 27/16 E
, A47J 27/04 Z
, A47J 27/04 C
Fターム (18件):
4B054AA06
, 4B054AB03
, 4B054AC14
, 4B054BA03
, 4B054BA09
, 4B054CA15
, 4B054CA16
, 4B054CE16
, 4B055AA22
, 4B055BA54
, 4B055CA13
, 4B055CA68
, 4B055CB03
, 4B055CB14
, 4B055CC47
, 4B055DA02
, 4B055DB02
, 4B055FA15
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