特許
J-GLOBAL ID:200903076518693249

コールウェイティング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319482
公開番号(公開出願番号):特開平5-160905
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 交換機におけるコールウェイティング方式の改良に関し、コールウェイティングサービスにより保留された通話の早期再開を促進可能とすることを目的とする。【構成】 コールウェイティングサービス100に登録済の加入者2a が、割込通話の相手加入者2c と通話中に、保留状態にある元通話の相手加入者2b が元通話の再開要求用に予め定められた操作(フッキングまたは特殊番号のダイヤル)を実行した場合に、或いはコールウェイティングサービスに登録済の加入者2a が、割込通話の相手加入者2c と通話を開始してから予め定められた時間が経過した場合に、割込通話中のコールウェイティングサービスに登録済の加入者2a に、元通話の再開を促す為に予め定められている信号音を聴取させる元通話再開要求手段200を設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
収容加入者(2)にコールウェイティングサービス(100)を提供する交換機(1)において、コールウェイティングサービスに登録済の加入者(2a )が、割込通話の相手加入者(2c )と通話中に、保留状態にある元通話の相手加入者(2b )が元通話の再開要求用に予め定められた操作を実行した場合に、前記割込通話中の前記コールウェイティングサービスに登録済の加入者(2a )に、元通話の再開を促す為に予め定められている信号音を聴取させる元通話再開要求手段(200)を設けることを特徴とするコールウェイティング方式。

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