特許
J-GLOBAL ID:200903076519252084
複合ポリマー
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017617
公開番号(公開出願番号):特開平7-224225
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 屈折率が高く、透明性に優れ、かつプラスチック基材上に十分な密着力をもって透明被膜層を形成し得る複合ポリマーを提供すること。【構成】 一般式(I)で示される金属アルコキシドが10〜80重量%と、一般式(II)もしくは(II)および(III)で示される繰り返し単位を有する芳香族ポリスルホンが90〜20重量%の反応生成物であり、粘度平均分子量がN,N-ジメチルホルムアミド中、濃度1g/d1,温度30°Cで測定した還元粘度で0.4〜1.0dl/gである複合ポリマー:【化1】(式中、Aはゲルマニウム、ジルコニウムまたはチタン原子を表し、R1は炭素数1〜4の炭化水素基を表し、R2はアルキル基、不飽和炭化水素基、芳香族炭化水素基または官能性置換基を表し、xは2、3または4、yは0、1または2を表す(但し、xとyとの合計は4)。)【化2】
請求項(抜粋):
一般式が下式(I)で示される金属アルコキシドが10〜80重量%と、一般式が下式(II)もしくは(II)および(III)で示される繰り返し単位を有する芳香族ポリスルホンが90〜20重量%の反応生成物であり、粘度平均分子量がN,N-ジメチルホルムアミド中、濃度1g/d1,温度30°Cで測定した還元粘度で0.4〜1.0dl/gであることを特徴とする複合ポリマー:【化1】(式中、Aはゲルマニウム、ジルコニウムまたはチタン原子を表し、R1は炭素数1〜4の炭化水素基を表し、R2はアルキル基、不飽和炭化水素基、芳香族炭化水素基または官能性置換基を表し、xは2、3または4、yは0、1または2を表す(但し、xとyとの合計は4)。)【化2】
IPC (5件):
C08L 81/06 LRF
, C08G 75/20 NTV
, C08G 79/14 NUR
, C08L 85/00 LSA
, G02B 1/00
引用特許:
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