特許
J-GLOBAL ID:200903076519269823
冷蔵庫
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286776
公開番号(公開出願番号):特開2004-125215
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】可燃性冷媒を用いた冷蔵庫の冷媒漏れ検知に関し、低コストで冷媒漏れを検知でき、サービス性もよく、誤動作によりお客様に迷惑をかけない、信頼性の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】冷凍サイクルに可燃性冷媒を封入する冷蔵庫において、圧縮機1に通電される電流値を検知する電流値検知手段20と電流値がある所定の値を超えたことを検知した場合に圧縮機1を停止させる圧縮機保護制御手段21と圧縮機1の運転状態を検知する圧縮機運転検知手段22を備え、圧縮機1への過電流印加による保護停止と停止解除後の運転を所定の回数繰り返した場合に、低圧配管側からの冷媒漏れを検知することにより、冷凍サイクルの低圧配管側からの冷媒漏れを正しく、すばやく判断することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順次接続してなる冷凍サイクルを有し、前記冷凍サイクルに可燃性冷媒を封入する冷蔵庫において、前記圧縮機に通電される電流値を検知する電流値検知手段と前記電流値検知手段がある所定の電流値を超えたことを検知した場合に前記圧縮機を停止させる圧縮機保護制御手段と前記圧縮機の運転状態を検知する圧縮機運転検知手段を備え、前記圧縮機への過電流印加による保護停止と停止解除後の運転を所定の回数繰り返した場合に、前記冷凍サイクルの冷媒漏れと判断する制御手段を有することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D11/00
, F25B1/00
, F25B49/02
FI (4件):
F25D11/00 101B
, F25B1/00 341J
, F25B1/00 395Z
, F25B49/02 520K
Fターム (5件):
3L045AA02
, 3L045DA02
, 3L045LA05
, 3L045MA16
, 3L045MA20
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