特許
J-GLOBAL ID:200903076521664390
非同期転送モードにおける仮想パスの帯域変更方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317621
公開番号(公開出願番号):特開平6-164631
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】ATM通信方式の中継線に複数の仮想パスを設け、端末が発呼した際に要求品質を満たす仮想パスに要求帯域が確保できないときは同一の中継線に配置されている他の仮想パスを他の中継線に配置替えして帯域を更新する。【構成】ATM通信方式の中継線41と任意の通信方式の端末101〜104,201〜204を収容する電子交換機11,12において、中継線41に複数の仮想パス51〜55を設け、端末から発呼要求を受け付けた際に端末から申告される通信速度と特性に応じて要求品質を満たす仮想パスを選択し、この仮想パスに必要な帯域を確保できないときは同一の中継線に配置されている他の仮想パスの中から再配置が可能な仮想パスを他の中継線に再配置し、選択した仮想パスに必要な帯域を確保すべく帯域を更新する。
請求項(抜粋):
非同期転送モードの通信方式の中継線と任意の通信方式の端末とを収容する電子交換機において、前記中継線に複数の仮想パスを設け、前記端末から発呼要求を受け付けた際に前記端末から申告される通信速度と特性に応じて要求品質を満たす前記仮想パスを選択し、この仮想パスに必要な帯域を確保できないときは同一の中継線に配置されている他の前記仮想パスの中から再配置が可能な仮想パスを他の前記中継線に再配置し、前記選択した仮想パスに必要な帯域を確保すべく前記帯域を更新することを特徴とする非同期転送モードにおける仮想パスの帯域変更方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
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