特許
J-GLOBAL ID:200903076522006973

複写機の転写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296891
公開番号(公開出願番号):特開平6-149091
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【構成】 複写機の転写装置において、表面を半導電性チューブ29で被覆した、中間転写体を支持する支持ローラ18cと、この半導電性チューブ29に当接するアースローラとを具備し、アースローラ31の長さを支持ローラ18cの長さより短く設定することを特徴とするものである。【効果】 半導電性チューブの両端部にアースローラによる圧接力が加わってもクラックが入り破損する虞れが少なくなり、半導電性チューブの寿命を伸ばすことができる。
請求項(抜粋):
中間転写体を用いる複写機の転写装置において、表面を半導電性チューブで被覆した、該中間転写体を支持する支持ローラと、該支持ローラの半導電性チューブに当接し、支持ローラの長さより短く設定したアースローラとを具備し、該中間転写体上の転写電流を半導電性チューブおよびアースローラを介してアースすることを特徴とする複写機の転写装置。

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