特許
J-GLOBAL ID:200903076525177248
キーボード入力付加装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073857
公開番号(公開出願番号):特開平5-276303
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】ホスト端末機のキーボードインターフェイス部へ、あたかもオペレータが入力するのと同じように自動的にデータ入力出来るキーボード入力付加装置を提供する。【構成】FAXh等の受注システムiのデータを入力する装置αにおいて、事業所Aに設けられる端末機cとキーボードとdの間に介接され、FAXh等の受注システムiからデータを取り込む受注システム対応SIO入出力部5と、全体的なプログラムを格納するプログラム記憶部2と、RAM等の一時的記憶部3と、前記端末機cとキーボードdとの間を行き来するデータを監視しキーボードdからの入力指示コードを検出するとともに、前記プログラム記憶部2からプログラムを逐次読出して受注システム対応SIO入出力部5からのデータを一時的記憶部3へ記憶させ、次いで、端末機c用キーボードdのデータ・フォーマットに合致する形式に変換し前記端末機cへ当該データをまとめて送信する制御部1と、からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
FAX等の受注システムのデータを入力する装置において、ホストコンピュータの端末機とキーボードとの間に介接され、前記FAX等の受注システムからデータを取り込むデータ取り込み部と、全体的なプログラムを格納するプログラム記憶部と、RAM等の一時的記憶部と、前記端末機とキーボードとの間を行き来するデータを監視しキーボードからの入力指示コードを検出するとともに、前記プログラム記憶部からプログラムを逐次読出して前記データ取り込み部からのデータを前記一時的記憶部へ記憶させ、次いで端末機用キーボードのデータ・フォーマットに合致する形式に変換し前記端末機へ当該データをまとめて送信する制御部と、からなることを特徴とするキーボード入力付加装置
IPC (3件):
H04N 1/00 107
, G06F 3/02 390
, G06F 15/21 330
引用特許:
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