特許
J-GLOBAL ID:200903076525989544

玉磨き揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038541
公開番号(公開出願番号):特開2001-224822
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【目的】 布ベルトの巻き取り作業をスムーズに行うことができ、また、任意の厚さの布ベルトを使用することができる布ベルト送出装置を備えた玉磨き揚送装置を提供する。【構成】 布ベルト送出装置50は、電気的駆動部により回転状態と停止状態とをとり得る主ローラ72が取り付けられる取付主体と、該取付主体に対して開閉自在に設けられ且つ圧接ローラ84,85が取り付けられる開閉カバー体と、前記取付主体に対して前記開閉カバー体を閉塞させた状態で前記布ベルト20が前記主ローラ72と前記圧接ローラ84,85とで圧接され、その圧接された状態での前記主ローラ72と前記圧接ローラ84,85とを平行状態に調節可能な平行状態調節手段と、からなることにより、取付主体に対して開閉カバー体を閉塞させた状態での主ローラ72と圧接ローラ84,85を平行状態に調節することができるため、布ベルト20の巻き取り作業をスムーズに行うことができる。
請求項(抜粋):
ガイドレールに掛け渡される玉磨き用の布ベルトと搬送ベルトとを対面させてパチンコ玉を磨きながら揚送する玉磨き揚送装置において、前記ガイドレールの背面側に、モータの駆動力により使用済みの布ベルトを巻き取る巻取機構部と、使用前の布ベルトを装着する装着機構部と、を配設し、前記巻取機構部及び/又は前記装着機構部は、布ベルト送出装置を有し、該布ベルト送出装置は、電気的駆動部により回転状態と停止状態とをとり得る主ローラが取り付けられる取付主体と、該取付主体に対して開閉自在に設けられ且つ圧接ローラが取り付けられる開閉カバー体と、前記取付主体に対して前記開閉カバー体を閉塞させた状態で前記布ベルトが前記主ローラと前記圧接ローラとで圧接され、その圧接された状態での前記主ローラと前記圧接ローラとを平行状態に調節可能な平行状態調節手段と、からなることを特徴とする玉磨き揚送装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088EA44
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 玉磨き用布ベルト自動巻取機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-227313   出願人:株式会社竹屋
  • 玉揚送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-225812   出願人:株式会社竹屋
  • 特開昭60-044440
全件表示

前のページに戻る