特許
J-GLOBAL ID:200903076526700050

光ディスク及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064009
公開番号(公開出願番号):特開2000-260071
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 再生信号レベルをピット長やランド長によらずに一定にし、隣接トラックからのクロストーク信号のレベル低減、高密度記録の実現、再生信号のジッタ改善、再生回路のコストダウンを実現可能とする。【解決手段】 再生光ビームスポット14が走査することにより得られる再生信号15の振幅がそれぞれ略々一定(V1,V3,V5)となるピット21,22,23を形成し、再生光ビームスポット14が走査することにより得られる再生信号15の振幅がそれぞれ略々一定(V2,V4,V6)となるランド32,33を形成する。
請求項(抜粋):
略々等間隔のトラック上にピットとランドを交互に配置し、情報信号を前記ピットとランドの交互の出現により表現する光ディスクであって、再生光ビームが走査することにより得られる再生信号の振幅がそれぞれ略々一定となるように記録されたピットと、再生光ビームが走査することにより得られる再生信号の振幅がそれぞれ略々一定となるランドとを有することを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/26 531
FI (4件):
G11B 7/24 563 M ,  G11B 7/24 563 B ,  G11B 7/24 563 D ,  G11B 7/26 531
Fターム (7件):
5D029WA20 ,  5D029WA21 ,  5D029WD16 ,  5D121AA02 ,  5D121AA09 ,  5D121BB01 ,  5D121BB26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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