特許
J-GLOBAL ID:200903076527190063

GABA(γ-アミノ酪酸)高含有食酢の製造方法及びそれに用いる乳酸菌

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久保田 藤郎 ,  矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185126
公開番号(公開出願番号):特開2005-013146
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】食酢本来の機能性とGABAによる機能性を併せ持ち、生活習慣病の予防にとって極めて望ましいGABA高含有食酢の製造方法およびそれに用いる乳酸菌を提供すること。【解決手段】グルタミン酸含量200mg%以上の糖化醪に乳酸菌を接種して乳酸発酵を24〜48時間行った後、得られた乳酸発酵液を用いてアルコール発酵及び酢酸発酵を順次行うことを特徴とするGABA含量が60mg%以上の食酢の製造方法、およびグルコース濃度が20%以上で増殖し、かつグルタミン酸からGABAへの変換率が発酵期間2日間で80%以上である耐糖性、かつGABA高生産性のラクトバチルス ブレビス。【選択図】なし
請求項(抜粋):
グルタミン酸含量200mg%以上の糖化醪に乳酸菌を接種して乳酸発酵を24〜48時間行った後、得られた乳酸発酵液を用いてアルコール発酵及び酢酸発酵を順次行うことを特徴とするGABA含量が60mg%以上の食酢の製造方法。
IPC (3件):
C12J1/00 ,  C12J1/04 ,  C12N1/20
FI (3件):
C12J1/00 A ,  C12J1/04 103B ,  C12N1/20 A
Fターム (9件):
4B028BC05 ,  4B028BL02 ,  4B028BP02 ,  4B065AA30X ,  4B065AC14 ,  4B065BA22 ,  4B065BB15 ,  4B065CA16 ,  4B065CA42

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