特許
J-GLOBAL ID:200903076527251348
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248653
公開番号(公開出願番号):特開2006-067327
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】周辺環境が明るくてもセルフ撮影の開始をユーザに分かりやすく知らせることのできる撮像装置を提供する。【解決手段】S7では、測光処理部157の算出した測光値に基づき、被写体が明るいか否かを判断する。被写体が明るいか否かの判断は、例えば測光値が所定の閾値を上回っているか否かにより行うことができる。被写体が明るい場合はS9に移行し、S9では、所定の待機時間の間、レンズバリアモータ166がレンズバリアを駆動して1又は複数回開閉させる。そして、シャッターボタン80の半押しから所定の待機時間が経過すると、S10に移行してセルフ撮影(自動撮影)を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
セルフ撮影の指示を受け付ける操作部と、
前記操作部が受け付けた前記セルフ撮影の指示に応じ、所定のタイミングで被写体を撮像する撮像部と、
前記操作部が前記セルフ撮影の指示を受け付けた後、前記撮像部が前記所定のタイミングで撮像を開始するまでの間ズームレンズ鏡胴を本体内に沈胴する動作を行わせる制御部と、
を備える撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232
, G03B 11/04
, G03B 15/05
, G03B 17/04
, G03B 17/18
, G03B 17/40
, H04N 5/225
FI (7件):
H04N5/232 Z
, G03B11/04 B
, G03B15/05
, G03B17/04
, G03B17/18 D
, G03B17/40 A
, H04N5/225 A
Fターム (16件):
2H020FC12
, 2H020FC15
, 2H053DA00
, 2H083CC41
, 2H101BB08
, 2H102AA62
, 2H102AB15
, 2H102BB01
, 2H102BB03
, 2H102CA01
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FA15
, 5C122FF16
, 5C122FK29
, 5C122GG22
引用特許:
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