特許
J-GLOBAL ID:200903076532418609

データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288537
公開番号(公開出願番号):特開平6-231068
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 データ分散処理システムにおいてウィンドウ幾何学的形状の管理を改良すること。【構成】 アプリケーション(A、B、C、D、E、F)は、クライアントアプリケーション30a、30bを定義し、クライアントプレゼンテーションシステムは、サーバがその責務遂行のために必要とされる最低限をサーバへ送るだけでよい。クライアントプレゼンテーションシステムは、主要アプリケーションウィンドウ30a、30bを描画するために必要な全ての他のデータを保持している。
請求項(抜粋):
ローカルプロセッサ及び対応メモリに連結された遠隔プロセッサ及び対応メモリを備えるデータ処理システムであって、前記遠隔プロセッサが、複数のアプリケーションプログラムを実行し、かつ前記アプリケーションプログラムによって発生されたウィンドウディスプレイデータを前記ローカルプロセッサに送るための手段を含み、前記ローカルプロセッサが、前記ウィンドウディスプレイデータを受け取り、かつ各々がその周辺に一つ又はそれ以上のサブエリアウィンドウを含んでいるそれぞれのアプリケーションウィンドウとして前記データを描画するための手段を含んでおり、これによって前記アプリケーションプログラムが、ユーザが前記それぞれのアプリケーションプログラムにアクセスできるアクションフィールドとして前記サブエリアウィンドウの一つ又はそれ以上を指定し、かつアプリケーションウィンドウ及び対応するアクションフィールドの両方に共通のディスプレイデータが、前記ローカルプロセッサと対応するメモリ内に格納され、かつ残りのディスプレイデータは、前記遠隔プロセッサと対応するメモリ内に格納されることよりなるデータ処理システム。
IPC (6件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 15/16 370 ,  G06F 15/62 320 ,  G06F 15/72 ,  G09G 5/14

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