特許
J-GLOBAL ID:200903076533244787

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393875
公開番号(公開出願番号):特開2002-198000
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】動作中の輝度の低下を抑制できる画像表示装置を提供する。【解決手段】リヤプレート10とフェースプレート30とが対向配置され、両プレート10,30とフレーム40とで囲まれた空間は、真空度が1Pa以下の真空状態に維持される。フェースプレート30におけるリヤプレート10との対向面側にはコレクタ電極31が形成され、コレクタ電極31を覆うように蛍光体層32が形成されている。リヤプレート10におけるフェースプレート30との対向面上には、下部電極8と強電界ドリフト層6と表面電極7とからなる電界放射型電子源が形成されている。電界放射型電子源で発生した熱をフェースプレート30側へ伝えるようにフェースプレート30とリヤプレート10との間に介在する放熱手段を設けてある。放熱手段は、フェースプレート30とリヤプレート10との間に介在する柱状体60により構成している。
請求項(抜粋):
電子を放出する複数の電子放出部を有する電界放射型電子源が前面側に設けられたリヤプレートと、電界放射型電子源からの電子線を受けて可視光領域の光を発光する蛍光体層が後面側に設けられリヤプレートの前面側に対向配置されてリヤプレートとの間の空間が真空に保たれるフェースプレートと、電界放射型電子源で発生した熱をフェースプレート側へ伝えるようにフェースプレートとリヤプレートとの間に介在する放熱手段とを備えてなるとを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/28 ,  H01J 29/86 ,  H01J 29/87
FI (4件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/28 ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 29/87
Fターム (15件):
5C032AA01 ,  5C032BB20 ,  5C032CC10 ,  5C036BB04 ,  5C036EE01 ,  5C036EE12 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG01 ,  5C036EG12 ,  5C036EG36 ,  5C036EH06 ,  5C036EH08 ,  5C036EH11

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